作詞・作曲 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
リード・ヴォーカル ジョン・レノン
映画「4人はアイドル」の挿入歌。ジョンのフォーク・バラード。ビートルズがフルートを取り入れたのはこの曲が初めてである。
僕は頭をかかえ
壁に向かって立ちつくす
彼女に見捨てられたらやっていけない
2フィートも小さくなったような気分だ
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本作は1965年に発表されたビートルズのイギリス盤公式オリジナル・アルバム『4人はアイドル』と同名の映画サウンド・トラック盤に収録されているジョン・レノンのフォーク・バラードでボブ・ディランの影響を受けた曲のひとつでもある。
1965年公開の映画ではジョンがアコースティック・ギターを抱えながら歌うシーンにこの曲が使われているが、この曲で使用していたギターはドイツ製のフラマス・フーテナニー12弦ギターで、ジョンはビートルズの中で唯一このギターを所有していた。ジョンの使用モデルは弦の一部が切れていたものだが、ジョンが気に入らない音だったため意図的に切ったというのが真相。
また、曲の最後に登場するフルートは外部のミュージシャンに依頼したもので、外部のミュージシャンを入れて録音したのはこれが初。ただし、ジャケットには一切クレジットはない(デビュー曲の『ラヴ・ミー・ドゥ』も外部のミュージシャンを入れて録音しているが別テイクの録音だった)。この曲を発表して以降ビートルズは積極的に外部からミュージシャンを受け入れて録音していく事になる。
ザ・ビーチ・ボーイズなど様々なアーチストがカヴァーしている。1965年、ザ・シルキーのカヴァー・ヴァージョンがシングル・リリースされ、ビルボード誌最高位第10位、全英最高位28位を記録し、同じイギリスのバンドオアシスがこの曲をカヴァーし、シングル『サム・マイト・セイ』の日本盤に収録している(こちらではタイトルが『悲しみをぶっとばせ』になっている)。また、パール・ジャムのエディ・ヴェダーもこの曲をカバヴァーし、映画『アイ・アム・サム』に使用された。日本ではタケカワユキヒデ(『CHRONICLE 1&2+2』)、西慎嗣(『SHINJI BACK TO THE ROOTS 』)、高橋幸宏(『Page By Page』)がカヴァーしている。
(▲詳細は画像からどうぞ)
1. Help! ( ヘルプ)
2. The Night Before(ザ・ナイト・ビフォア )
3. You've Got To Hide Your Love Away (悲しみはぶっとばせ)
4. I Need You (アイ・ニード・ユー )
5. Another Girl(アナザー・ガール )
6. You're Gonna Lose That Girl (恋のアドバイス )
7. Ticket To Ride (涙の乗車券 )
8. Act Naturally(アクト・ナチュラリー)
9. It's Only Love(イッツ・オンリー・ラヴ)
10. You Like Me Too Much (ユー・ライク・ミー・トゥ・マッチ)
11. Tell Me What You See(テル・ミー・ホワット・ユー・シー )
12. I've Just Seen a Face (夢の人 )
13. Yesterday (イエスタデイ )
14. Dizzy Miss Lizzie (ディジー・ミス・リジー)


