Yesterday (イエスタデイ )ビートルズ歌詞・対訳・動画・試聴


sankaku-001-g.gif作詞・作曲      ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
sankaku-001-g.gifリード・ヴォーカル  ポール・マッカートニー

sankaku-001-g.gifポールの作品。彼は最初メロディーだけを作り、「スクランブルド・エッグ」というタイトルをつけていた。その後、「イエスタデイ」という言葉が浮かび、そのイメージで歌詞を書き上げた。R&Rバンド、ビートルズの面目を一新した素晴らしいラブ・バラードである。ビートルズの音楽を単なる"騒音"として嫌っていた人々がこの曲の出現によってビートルズに対する考え方を変えていった。


sankaku-001-g.gif歌詞はコチラ

                昨日まではるか彼方にあった苦悩が
                今は僕のもとに居すわろうとしている
                ああ すべてが輝いていた・・昨日

                不意に僕は今までの僕でなくなった
                暗い影が僕に重くのしかかる
                ああ 悲しみは突然やってきた・・昨日

                なぜあの娘は行ってしまったのか
                あの娘はなにも言おうとしなかった
                僕がなにか酷いことをいったからなのか
                今はただ幸せだった昨日に戻りたい

                昨日までのんきに恋を楽しんでいたのに
                今はどこかに隠れてしまいたい
                ああ すべてが輝いていた・・昨日
  
            
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本作はビートルズが1965年に発表したアルバム『4人はアイドル』(アメリカではキャピトル・レコード編集盤『イエスタデイ・アンド・トゥディ』)に収録されている。多数あるビートルズ・ナンバーでももっとも人気の高い作品のひとつである。作詞作曲はレノン=マッカートニー名義だが、実際はポール・マッカートニー単独作である。

弦楽四重奏のアレンジは、プロデューサーのジョージ・マーティンによるものである。レコーディングに参加したメンバーは、アコースティック・ギターとボーカルを担当したポールだけで、他の3人は参加していない。

作曲当初に付けられた仮タイトルは「Scrambled Eggs」であった。「Scrambled Eggs,oh my baby how I love your legs?」 の部分を約2週間後に 「Yesterday,all my troubles seemed so far away」 と書き直している。またジョン・レノンは「歌詞の面で若干のサポートをした」とインタビューで語っている(ジョンが初めに歌詞を書いて次いで曲を付けることが多いのに対し、ポールは初めにメロディーが頭に浮かんで次いで歌詞を(適当に・適切に)付ける場合が多い。)。

ポールはYesterdayが出来た経緯について「就寝中に夢の中でメロディが浮かび、あわててコードを探してスタジオで完成させた」と答えている。また「あまりにも自然に浮かんできたものだから、別の誰かの曲のメロディなんじゃないかと思って、みんなに聞かせて回ったけど、誰もこのメロディを知らないみたいだったから、僕のオリジナル曲だと認識した」とも述べている。ただ、後年になってクラシックなどに同様のメロディと思うものがようやく発見されてきたといったようなニュースもあるが、もはやそれは盗作などではなく、偶然似ていたといったレベル程度のものである。

歌詞の内容から「自分の元を去った恋人を想う歌」と考えられていたが、後にポールは「(1956年10月31日に)僕が14歳のとき、乳癌で死去した母への想いを歌った曲である」と述べている。

ちなみに、ポールは解散後のウイングス時代にアンサーソング「トゥモロウ」(Tomorrow)を作っている。出だしのフレーズはコード進行も同じ(キーは異なる)。※アルバム『Wings Wild Life』収録。

本作は「ロックバンドがスリーコードやロックンロールのメロディにとらわれない作曲を行なった」という点や、「ロックバンドがストリングスを使用した」といった点などでも高く評価された。こうした試み自体はビートルズ以前にも例はあった。しかし当時ロック界の頂点にあったビートルズがこれらを行ったことで、ビートルズに対する世間の評価は変化し、次第にアーティスト集団として見られるようになっていった。現在では「イエスタデイ」は「ヘイ・ジュード」と並んで日本での学校の音楽の教科書に載り、歌われているほどである。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では第13位。1965年当初は、アメリカのみのシングルカットで4週1位を獲得、『キャッシュボックス』誌では、3週連続第1位を獲得している。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録している。(ただし、アクト・ナチュラリーのB面だった。)。イギリスでは当初4曲入りEPとしてカットされ、後に全世界規模で(イギリスでも1976年に最高位8位を記録している)

HELP! - 4人はアイドル

(▲詳細は画像からどうぞ)

1. Help! ( ヘルプ)
2. The Night Before(ザ・ナイト・ビフォア )
3. You've Got To Hide Your Love Away (悲しみはぶっとばせ)
4. I Need You (アイ・ニード・ユー )
5. Another Girl(アナザー・ガール )
6. You're Gonna Lose That Girl (恋のアドバイス )
7. Ticket To Ride (涙の乗車券 )
8. Act Naturally(アクト・ナチュラリー)
9. It's Only Love(イッツ・オンリー・ラヴ)
10. You Like Me Too Much (ユー・ライク・ミー・トゥ・マッチ)
11. Tell Me What You See(テル・ミー・ホワット・ユー・シー )
12. I've Just Seen a Face (夢の人 )
13. Yesterday (イエスタデイ )
14. Dizzy Miss Lizzie (ディジー・ミス・リジー)


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